昨年12月13日、目黒鹿鳴館で、故hideさんのためのバースディライブがありました。
Xのディレクターだった津田直士さんが私の友人だったことから
シュンタロウが写真撮影をさせていただいた思い出のライブ。
hideさんの周りに居た方には本当に本当にスペシャルなイベントでした。
その時、トリで出演なさったのが
hideさんの愛弟子・kumaさんの会社の所属アーティスト「しゃるろっと」さん。
小悪魔・蝶々さんの本などでもお名前を知っていましたが
ヴォーカルの和乃さんは、優しい笑顔のかっこいい男の子で、
私達がリハ中に撮影していると
邪魔をしないように気を使ってくださったりしていました。
歌やMCも素晴らしくて、シュンタロウと「また観たいね」と言っていたのに。。
和乃さんが急逝してしまいました(;;)
猫が大好きだった和乃さんを
今思い出しています。
「愛する人との別れは辛いものです。でもあなたの人生はこれからも続くんですよ」と
大好きな日本の
被災してしまった子どもたちに伝えたかったというディックブルーナーさんの涙のうさこちゃんを
一昨日のブログにアップしましたが
今
その言葉を、あの日とびきりの笑顔を見せてくれたしゃるろっとファンに伝えたい。
そしてhideさん、真由子さん、
和乃さんを宜しくお願いします<(_ _)>
桜から新緑に変わる季節はhideさんを思い出させてくれます。
12月13日や目黒鹿鳴館も。
このさき、その季節や日づけや場所を思うと、
和乃さんの温かい笑顔が重なっていくのだと思います。
素敵なご縁を ありがとう和乃さん。
撮影の時には
『さすがプロ』とシュンタロウをうならせた
舞台からのカメラ目線の素晴らしさ!
おちゃめで、思いやりがあるその眼差しを忘れません☆
ファンの方も優しくて
あまりに超満員でカメラ置き場のないシュンタロウに
場所を貸してくださったり・・。
あの日の「とべとべブサイク」(ダイヤモンドブサイク)コールでの
和乃さんの熱い煽りを思い出すと
笑顔になれて、
『生きなければね』、と思います・・・
合掌
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