たくさんの方に個展にいらしていただき感謝!です。
六本木ヒルズ在住の素敵なおばさま、町田インテリアスクールの町田様、友人ふたり、ミク友さんが二人(おひとりは名古屋から!)野村さんをRyuの後の時代撮られたカメラマンの方、Ryuの個展のお手伝いをしてくださったりえさん&ご家族(大網より!)Ryusさんのミク友さんのご夫婦、
そして私の家族まで!!
貴重なお時間と、お金を遣ってきてくださるのです。。
感謝!!!です。
人がかち合うとなかなかゆっくりお話できず心残りです。。
今回は来て下さる皆様、これないけどこよう、あるいはきたい!と思って下さった方々に支えられて何とか無事個展を終了できそうです。
ありがとうございます!!
そしてかなり過激な今回の展示を快く引き受けてくださるのみならず
強い励ましで支えてくださったギャラリーSPACEKIDSさん。
「こういう写真こそ残す意味があるし
これだけ迫力のある被写体に対峙して撮ったカメラマンの気迫もすごい。」
との深く優しい言葉をいただき これからも「いいものを発表しよう!がんばろう」
と思いを新たにすることができました。
「芸術とは何か」「作品を発表する意味」などいろいろ考えるきっかけを与えてくださるオーナー様はなかなかいないです。
今回、ここで野村先生、福島先生の姿と精神に邂逅できたのは
まず23年前に夏があり、そしてこのSPACEKIDSさんがあったからです。
心から感謝しています。
残すはあと5時間になりました。
今回来ていただいた方との再会もまた 過去と現在が与えてくれた未来へ続く意味あるものでした。
Ryuさんの作品もですが、来てくださった方や思いを抱いてくださった方、SPACEKIDSさん、
そして被写体になってくださった方、すべてが素晴らしい!!
そして皆様がいろいろな人のポートレートの前で見せてくださった表情,笑顔,涙。。
人間を撮る意味、というものを考えさせてくれる個展と 私にとってもなりました。
また久しぶりに見た福島先生の公害の写真集に「記録して残す意味」というものも
教えられました。
http://www.ryuitsuki.com/