昨日はシュンタロウとRyu氏の新事務所@駒場東大前に
ブラズリーさんで購入したアンティークテーブルが入りました。
すごく高くはなかったのですが
ちょっとシュンタロウ君の想いよりは高かった、、
でも この部屋には合うだろうな~~
と思い、買いました。
アンティークは売るときにもそれなりの値段がつくので
実はそんなに高いものだとも思わないのですが、、。
そういうことで近くにいるのが
Ryuさんのスーパーセヴェンとふっるいソアラとハッセルブラード。
ハッセルは
20年くらい前に 剣道の有名な先生から買いました。
その頃先生はお金に困り カメラ屋に聞いたらあまりに買取が安いので
Ryuさんに困って相談してくださいました。
先生の希望価格で購入。
そのときは「高いな~」と思いましたが
いつまでも 往年の輝きを失わないので 良かったな~、と今では思っています。
今日、ものすごく古いBMWをみたのですが
こういうものの素晴らしさって
作り主や持ち主に愛情がないと残っていかないことなのかもしれません。
「かわいいカメラ~」に登場のカメラも
そうやって残ってきているものだから
素敵なんだな~、と思います。
そして 自分の物になったら
それをちゃんとまた次の世代に残す責任も感じます。
私の好きなアンティーク屋さんは
必要に応じて最小限の手を加えることで
現代にも使えて 次の方にも残し易いカタチにしてくれるところが主。
観るためや飾るためではなく やっぱり使いたい。
骨董、という概念からは多分はずれているし値段も安いものしか買えない(幸いかも?)
のでやはり
ジャンルとしては
ブロカントー古道具なんだと思います。
この頃は不況ですが
私も昨年は結構服など購入したので
今年からはこれらを使いこみ、
おばあちゃんになったら
それがアンティークになったらいいな~。
そういう着方ができるものを
この頃選ぶようになってきました。
今年は少し「買う」ではなく
「手をかけて生活や生き方を充実させる」ことができる年にできたらいいのですが。。
写真はhAMMERSHOI.大好きなオランダの画家で
私はフェルメールよりこちらが好みです♪
http://www.ryuitsuki.com/